首页 论坛 来日本观光的中国游客 訪日中国人観光客が中国国内でよく見る人気のWEBサイト

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    中国国内のWEBサイト事情とは?

    中国はご存じのとおり、facebookやtwitterが閲覧できないほど非常に厳しいネット規制があります。中国国外のWEBサイトの検閲規制がかかっていたり、サーバードメインも現地法人がないと取得できなかったりと、様々な壁が存在します。

    ネット規制の理由は、反政府の運動につながりかねないためです。中国政府は、SNSを介した反政府運動につながったり、中国政府が禁止するワードが飛び交ったりすることを恐れて、facebookやtwitterをはじめとした中国国外SNSへのアクセスを制限しています、

    そのため、中国国内では中国版facebook「人人網(レンレンワン)」や中国版Twitter「微博(ウェイボー)」をはじめとした独自のWEB文化が育っています。

    このページでは、中国で育った訪日中国人観光客に人気のWEBサイトについて、日本の同じようなサービスとの比較を交えて解説していきます。

    中国のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

    腾讯QQ(テンセントQQ)

    腾讯QQ(テンセントQQ、Tencent QQ)は、腾讯(テンセント)が提供・運営しているインスタントメッセンジャーです。中国人には一般にQQと略されて呼ばれています。
    中国国内で最も普及しているコミュニケーションツールで、携帯やメールと同じ感覚で使用されていいます。とくに若者の間で人気です。

    URL:http://www.qq.com/

    新浪微博(ウェイボー)

    新浪微博(シナウェイボー、Shina Weibo)は、新浪公司が運営するミニブログサービスです。中国版Twitterと評され、現在中国で最も人気のあるウェブサイトの一つです。
    AKB48の各メンバーのアカウントもあり、日本語・中国語併記で記事が流れています。AKB48が中国でも有名なのは、この新浪微博(シナウェイボー)の影響が大きいと言われています。

    URL:http://weibo.com/

    微信(ウェイシン、ウィーチャット)

    微信(ウェイシン、ウィーチャット、WeChat)は腾讯(テンセント)が提供する無料インスタントメッセンジャーアプリです。
    腾讯(テンセント)が以前より提供していた前述の腾讯QQ(テンセントQQ)の発展型としてリリースされました。微信(ウェイシン)はメッセンジャー機能とソーシャル・ネットワーキング・サービス機能の融合が特徴とされ、中国版LINEと評されています。

    URL:www.wechat.com

    人人網(レンレンワン)

    人人網(レンレンワン、人人网、Renren)とは中国版facebookと評されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
    2005年にリリースされた学生向けSNS校内網(校内网)が発祥で、facebookと同様に学生のネットワークから始まったサービスです。2006年頃から中国の学生たちの間で流行し、その頃は学生のみの登録でしたが、2009年に校内網(校内网)から人人網(レンレンワン)にサイト名変更された際に誰でも登録できるようになり、その後、社会人の間でも広く普及していきました。

    URL:http://www.renren.com/

     

    中国のポータルサイト

    新浪(シナ)

    新浪(シナ)とは新浪公司が運営し、ニュースを中心として様々なジャンルの情報を扱うポータルサイトです。前述の新浪微博(ウェイボー)の提供もしています。
    新浪(シナ)は、中国国内における最大手のポータルサイトの1つで、後述の捜狐(ソーフー)、網易(ワンイー)、騰訊(テンセント)と並ぶ「中国4大ポータル」として知られています。

    URL:http://www.sina.com.cn/

    捜狐(ソーフー)

    捜狐(ソーフー)とは、中国の捜狐公司が1998年より運営・提供するポータルサイトです。情報・ニュース配信のほか、検索サービス「捜狗」やメールサービス、チャットサービス、日本製の高級贈答品サイトなどを展開しています。
    2013年に後述の騰迅(テンセント)と検索事業領域において事業統合をしたことで知られます。

    URL:http://www.sohu.com/

    網易(ワンイー)

    網易(ワンイー)とは、网易公司が提供するポータルサイトです。ポータルサイトの他に、オンラインゲーム、電子メール、音楽配信、オンライン教育など数多くのサービスを提供しています。
    最近では2015年に三井物産が中国国内での日本製品販売領域で、同年にスクウェア・エニックスも電子コミックス販売領域での提携をしたことで知られています。

    URL:http://www.163.com/

    騰迅(テンセント)

    騰迅(テンセント)は騰訊控股有限公司が提供するポータルサイトです。前述の腾讯QQ(テンセントQQ)や微信(ウェイシン、ウィーチャット)といったメッセンジャーサービスをはじめとして、ニュースやオンラインゲームなど様々なサービスを展開する中国国内最大手ポータルサイトです。
    騰迅(テンセント)運営元、騰訊控股有限公司は韓国最大のモバイルチャットアプリのカカオトーク(KakaoTalk)を提供する韓国カカオ社の大株主でもあります。

    URL:http://www.qq.com/

     

    中国のEC(インターネット通販)サイト

    淘宝網(タオバオ)

    淘宝網(タオバオ)はアリババ・グループ投資によって設立されたCtoC取引ECモールです。日本でいうところの「ヤフオク!」に近いサイトになっています。
    淘宝網(タオバオ)の特徴は、「阿里旺旺」というチャットの導入や「支付宝(Alipay)」アリババ系列の支払い方法があることです。

    URL:http://www.taobao.com/

    天猫商城(Tmall、旧:淘宝商城)

    天猫商城(Tmall、旧:淘宝商城)はアリババ・グループのBtoC取引のECモールです。日本で言う所の「楽天」に近いサイトです。旧名は淘宝商城。
    天猫商城(Tmall)は出店基準が高いことが特徴で、これにより質の高さや信頼感、安心感が生まれ、他のECモールとの差別化をはかっています。そのほか、商品到着後の返品・交換サービスや商品購入ポイントの現金還元、店舗の点数評価制度といった「楽天」に近しいサービスの提供をしています。

    URL:https://www.tmall.com/

    京東商城(JD)

    京東商城(JD)は中国EC市場2位とも言われるECモールです。家電に強いモールで、日本で言う所の「ヨドバシ.com」 こに近いサイトです。
    京東商城(JD)は、出店者を集めるのではなく自社販売を中心としたサービス展開をおこなっており、家電のほかの他にもアパレルや日用品、化粧品と幅広く販売しています。

    URL:http://www.jd.com/

    阿里巴巴(アリババ)

    阿里巴巴(アリババ)は中国で最大手のBtoB卸売プラットフォームです。日本で言う所の「NETSEA」といえますが、規模感が段違いです。
    阿里巴巴(アリババ)は主に海外のバイヤーと取引がしたい中国企業が登録しています。基本的に出店する際は登録が無料です。有料会員になるとマーケティング支援をうけることができます。

    URL:https://www.1688.com/

    阿里巴巴集団(アリババ・グループ)

    中国のEC事情を理解するためには阿里巴巴集団(アリババ・グループ)の存在が非常に重要です。中国ECサービスの文化を育ててきたグループと言えます。

    阿里巴巴集団(アリババ・グループ)は、1999年に設立され、電子商取引企業として急成長した「Alibaba.com (アリババコム)」を起点としたEC関連で中国最大手のグループです。
    前述の「淘宝網(タオバオ)や天猫商城(Tmall、旧:淘宝商城)」を中心に、検索サイト「Yahoo!中国雅虎(現在は閉鎖)」、電子マネーサービス「支付宝(アリペイ、Alipay)」、ソフトウェア開発会社「阿里軟件(アリソフト、Alisoft)」などを抱える大グループです。

    阿里巴巴集団(アリババ・グループ)傘下の「阿里旺旺(アリウォンウォン)」はチャットルームサービスを提供しています。
    例えば、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)傘下「淘宝網(タオバオ)」では、商品を購入するページに移動すると、購入者と店鋪の間をつなぐチャットルームとして、この「阿里旺旺(アリウォンウォン)」が立ち上がます。そして購入者と店鋪で直接価格交渉をしながら商品売買を行うことができます。
    日本では、インターネット通販(EC)の場合、あらかじめ店舗が提示した金額で購入するのが一般的です。しかし、多くの中国人はインターネット通販(EC)であっても、最終的に購入判断をする前に店鋪と値引交渉をします。具体的には、「少し安くしてくれませんか」とか、「多く買うから配送料を無料にしてくれませんか」といった交渉をするのです。こののようなアリババの独自の決済方法や売買プロセスは、中国のインターネット通販(EC)文化の中心となり、浸透しています。

    URL:http://www.alibaba.com/

     

    中国の口コミサイト

    大众点评网

    大众点评网は、日本漢字で書くと「大衆点評」で飲食店や娯楽施設などに関する中国最大の口コミサイトです。日本で言う所の「食べログ」ないし「ぐるなび」にあたります。
    飲食店を探すときは、とりあえず大众点评网を開くほど定着しています。日本の飲食店の口コミも掲載されています。

    URL:http://www.dianping.com/citylist

     

    中国の動画投稿サイト

    优酷(ヨウク)・土豆网(トゥードウ)

    优酷(ヨウク)と土豆网(トゥードウ)はヨウクトゥードウ(YOKU)が運営する中国の有名動画サイトです。中国版YouTubeと言えます。
    中国国内ではYouTubeへのアクセスができないこともあり、ヨウクトゥードウ(YOKU)傘下の2サイトが動画の配信・閲覧ツールとして広く普及しています。日本のドラマ・アニメの違法アップロードがあるといった問題もあります。

    优酷(ヨウク)URL:http://www.youku.com/
    土豆网(トゥードウ)URL:http://www.tudou.com/

    56.com(我楽網)

    56.com(我楽網)は中国で第2位の人気を誇る動画投稿サイトです。2007年8月には、動画数は5000万、1日あたりの利用者数は2500万人となっています。
    トラフィック混雑時の中国国外のアクセスは規制されていることもあります。56.com(我楽網)も优酷(ヨウク)・土豆网(トゥードウ)と同じく日本のドラマ・アニメの違法アップロードがあるといった問題もあります。

    URL:http://www.56.com/

     

    まとめ:訪日中国人観光客に中国のWEB事情はやはり特殊

    政治的事情によりネット規制が厳しい中国のWEB事情。しかし、そんな規制の中で中国人の国民性らしく、独自の文化でたくましく進歩を遂げています。

    facebookのかわりとなる「人人網(レンレンワン)」、中国版twitter「新浪微博(ウェイボー)」、Youtubeが見られなければ「优酷(ヨウク)」や「土豆网(トゥードウ)」、といった感じで海外のサービスをうまいこと中国国内の事情に合わせて、独自のWEBサービスを作り上げています。
    訪日中国人観光客のインバウンド消費を狙うわれわれ日本人にとっては、

    • 聞き慣れないWEBサイト、サービスだらけであること
    • 同じ漢字を使っているといえども、簡体字で表記された中国語が理解できない

    などの障壁があります。また、それぞれのサービスに関する情報が非常に少ないことも難点です。

    しかしながら、訪日中国人観光客によるインバウンド消費は現在最大規模であり、まら、ほぼ確実にこれからも伸び続けていく市場です。まずは、彼ら訪日中国人観光客がどのようなWEBサイトをどのように利用しているのかを把握することで、見えてくるインバウンド対策があります。

     

    「転載先」http://honichi.com/china_web-site

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